おお！懐かしのマシンたち
久々に先輩の経営するオートバイショップを訪問しました。 普通二輪しか持っていない自分は大型二輪に憧れもあって、「何か」を捜し求めていたような気がします。
修理中のHONDA CB750F	空冷4サイクルDOHC並列4気筒、16バルブのエンジン
細長く広く明るい店内	OH中の50ccのエンジン
KAWASAKI　250SS	空冷2サイクル3気筒エンジン
SUZUKI Bandit250	並列4気筒のエンジンと4in1のマフラー
YAMAHA　SRX-4	独特のサウンドを持つシングルエンジン
KAWASAKI　Elininator250 LX	ドラッグイメージのアメリカンタイプ
KAWASAKI　Z750FX-2	HONDA　CBR400RR
SUZUKI　GS750G	KAWASAKI GPZ400R Ninja　と　W1SA
YAMAHA　TRX850	水冷DOHC10バルブの2気筒エンジン
KAWASAKI　Elininator400	シャフトドライブのアメリカン
KAWASAKI　ZN1300　Voyager	6気筒のビッグマシン
KAWASAKI　Z1　900Super4	ピッカピカにレストアされたマシン
サイドカバーに900の文字	900ccのエンジン
美しいライン
	時代を映したマシンたちに遭遇し、先輩の仕事ぶりを見て、 ある想いがこみ上げてきました。それは情熱。走るために、 ライダーを楽しませるために生まれてきたマシンたちをもう 一度復活させようとする熱き情熱なのです。最初はエンジン を修理し、次に足回り、車体に手を加えます。マシンたちは また息を吹き返し、往年の活躍を見せてくれます。街を流す と、どこからか視線を浴びるはずです。新しいマシンと並ぶ と、ちょと貧弱で荒い感じがするかもしれません。でも、自負 があります。「オレたちは一世を風靡してきたんだ」と。その マシンたちを支えるのはメカニックたちの熱き情熱なのです。