トラピスチヌ修道院

1898年(明治31年)フランスのトラピスチヌ修道院から派遣された修道女によって設立されました。
正式な名称は厳律シトー会天使の聖母トラピスチヌ修道院で日本初の女子修道院です。


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空港が近いですね 有料駐車場に車を置いて行ってみましょう
静かな修道院 手前は司祭館で奥が修道女のお部屋だそうです
美しい庭には、聖テレシア像 修道女たちは聖ベネディクト戒律を守る生活をしています
観光客も静かに見学します 何故か見入ってしまう木
現在も70名ほどの修道女が祈りと労働を中心とした自給自足の生活を送っているそうです。
そのため、一般の人が見学できるのは庭までで、院内の見学はできません。
ルルドの泉を模した美しい庭が印象的でした。