1981年4月22日に発表。翌23日発売。
 仙台に長期出張していた頃でした。
 市営バスに揺られていたらバイク屋さんが目に入った。
 新鮮なカラーにして、昔のスタイル?と。
 出張から戻り、近所のバイク屋さんを訪ねると、
 昔、販売されていたバイアルスが改良されて、
 イーハトーブとして発表されたとか。
 
 バイクは欲しかったのですが、どれにするか迷っていた
 時期でして、1ヶ月前に発売されたシルクロードも候補に
 上がっていました。
 時はイーハトーブトライアルが盛り上がっていた時期。
 「初乗りは125ccでいいや」と即決!。
 
移動手段を得たことで、行動半径は飛躍的に広がった。
実家に帰るときは列車の時刻表とにらめっこだったのが、
全く気にする必要がなくなった。
 
所有していた期間の前半は、日帰りツーリングがメイン。
後半はシート外してマフラーのタイコ切り落として山の中。
 
TLM200Rを手にしたとき、中古として店頭に並びました。
 
 
 
 
 
 積載量が少なく、ツーリングには不向き。
 シートが堅く長距離は不向き。
 それでも八戸に遊びに行ってました。
 
 左レバーは中指1本で、右レバーは人差し指と中指で
 押さえます。これが異様に見えたらしく、真似をする
 高校生がいましたね(笑)。
 
 購入2年後、TLR200が発売されたときは、その
 ポテンシャルの高さに「HONDAに裏切られた〜」と。
 も少し待てばよかったと思いました。
 でも、次に出会うマシンのこと考えたら良かったかもね。